インプラントとは?
インプラントは体に埋め込む物の総称として用いられます。医療では股関節インプラントに代表される間接部のインプラントが一般的ですが、このページのインプラントというのは歯科インプラントのことで、歯を失った人が自分の歯の変わりに顎の骨の中に埋め込む、人工の歯(人工歯根)の話のことです。
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左の写真が骨内に埋め込まれるインプラント本体部分で直径4ミリ長さが12ミリ程度がスタンダードな大きさで、ネジのような形状が一般的です。右の写真は骨内に埋め込まれたインプラントに歯を作る為の土台にアバットメントと呼ばれる歯を接合する土台の写真で、インプラントが骨としっかりくっついた後にネジ止めされます。
どこのメーカーのインプラントがよいですか?
結論から先に言うと使用するインプラントの必須条件として、世界中でどこの国でもパーツが入手可能な大手企業の人気のある定番インプラントが良いです。なぜならば、あなたが今後海外で生活する可能性があるからです。事実この前フランス人の先生がインプラント治療途中の患者様を「後は頼む」と紹介されましたが、ノーベルバイオケア社(現在世界No1シェア)のスピィーデーグルービーインプラントだったので、当院にはこのインプラントに適応するアバットメントの在庫が常時あり、即日対応できました。吉岡歯科医院では現在世界No1からNo5までのインプラントを常時在庫保有し、これらインプラントに対応可能なインプラント外科補綴キットとインプラントアバットメントの在庫を持っています。日本の大学病院やインプラント治療の最高峰と言われるニューヨーク大学やチームアトランタでも主たる大メーカーのインプラントを複数ブランド揃えて使用しています。
2009年現在インプラントメーカーは世界中で50社以上有り、その多数のインプラントメーカーが複数のインプラントシステムを販売しています。一つのメーカーでも複数のインプラントシステムを販売しているという事実は、一つのシステムで全てのケースに対応することは不可能であることを意味しています。現実に業界最大大手のノーベルバイオケア社が現在世界に向けて広告宣伝しているインプラントシステムは歴史があることで有名なブローネマルクインプラントではありません。日本では未発売の全く異なる形をしたノーベルアクティブというインプラントが主力商品です。ちなみにこのインプラントシステムは歴史のあるノーベルバイオケアが開発したインプラントではなく、イスラエル製のインプラントのパテントを購入して製品化したインプラントです。私たち開業医は少ないインプラントシステムで全てのケースに対応出来ればインプラント本体もアバットメント(土台)も手術器具を最小限揃えれば良い訳で、経済的にもスペース的にも、在庫管理の手間、もろもろ大変楽な訳です。しかし私の医院(吉岡歯科医院)でも、現実的には、ノーベルバイオケア社で3システム(ブローネマルクインプラント、リプレイスインプラント、ノーベルダイレクトインプラント)を保有しており、その他にストローマン社(ITIインプラント)バイオメット社(3iインプラントで2システム)デンツプライ社(アンキロスインプラント)イノバ社(エンドポアインプラント)ジーシー社(セフィオインプラント、ジェネシオインプラント)バイコン社インプラントを採用して、多くの症例に対して使い分けています。
それぞれのインプラントシステムに一長一短があり、ケースによってベストなインプラントシステムが異なるからです。
自動車レースにおいて、コースや路面、天候、気温、走行時間、車、走行パターンによって各種のタイヤを使い分けるように、選択肢がないと、不利な条件で勝負をすることになり、その結果を患者様に強いることになってしまいます。
ですから、ニューヨーク大学やチームアトランタの様に、患者様の顎堤や骨の条件、即時負荷や骨移植などの多様なケースに対して大手メーカーの複数のインプラントシステムを常時行っている医院が良いと思います。
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インプラント治療を行うには、インプラント手術の内容に応じた環境が必要になります。吉岡歯科医院は無菌化された手術室がありますが、入院設備はありません。当院に宿泊することは可能ですが、24時間ドクターを宿直させるのは無理なので、その場合は提携病院のベッドを借り、そこの病院でインプラント手術を行い入院してもらいます。上の写真は脛骨移植が必要なケースで中部労災病院の手術室で私、吉岡喜久雄が手術しているところです。真ん中の拡大鏡をはめて執刀しているのが私で、左の横顔の男性は吉岡歯科医院の代診の今村先生です。私は中部労災病院の嘱託医で、今村先生は病院診療所連携医なので、こうような方法を取ることができます。
私がインプラント治療を受けるのなら。
現在はインプラント治療が一般的になり、インプラント治療をしたことがある歯科医師はずいぶん増えてきました。しかし、もし100人インプラント手術をしたことのある先生がいるのなら、必ず上位2%の先生にお願います。どの業界でも上位5%は優秀で上位2%はミスを全くしないからです。しかし、現代はブラックジャックのようにたった1人の医師がたった一人の助手の2人だけで手術をするような時代ではありません。複雑な多種多様なケースに的確に対応する為には設備と人材が揃った環境が必要です。私自身20年前はスタンドプレーでブラックジャックを気取ってインプラント手術をしていましたが、現在には通用しません。時代遅れです。
現代水準のインプラント治療を行うにはCTやシンプラントなどのインプラントシュミレーションソフト、無菌化された手術室などの設備や優秀なスタッフ、滅菌システム、インプラント治療の経験年数、インプラント症例数、インプラント埋入本数、経営状態、アフターフォローをする後継者の存在など多くのポイントがクリアしていることが重要です。同じ建物を造るのにも一人の大工で作れる家とゼネコンでなければできない仕事があります。その時はたった1本の簡単なインプラント手術かもしれませんが、年数が経つと他の歯が次々と駄目になり、大掛かりなインプラント治療が必要になることがしばしばあります。インプラント治療を受けるのなら、はじめから、ゼネコンクラスの経験設備の医院でインプラント治療した方がアフターフォローを考えると無駄がなく、結局はお得だと考えています。営繕仕事がメインの歯科医師に鉄筋コンクリートの近代建築を任せるのは無謀です。
私は典型的な名古屋人です。名古屋人はリスクと後ろ指を指されることを嫌います。絶対に失敗をしない、万全を期す、無理無茶はしない、確実安全を選択します。私は特に慎重で臆病者で小心者です。リスクや冒険を嫌います。株もパチンコもしません。面白くない人間なんです。私は仏が20人以上いる旧家の長男で、祖父から「多くの人の為になる、徳のある行動をせよ。それが家と子孫の繁栄につながる」という古めかしい教育を幼少のころから受けてきました。要するに「私と私の家族の幸せは、私がより多くの人に対して、より多くのメリットを供給することによって成り立つ」という儒教的な教育です。保育園時代の幼少期の私は無条件で信じることを要求されましたが、なんか「自分の幸福が欲しいのなら、他人の幸福を全力で考えよ」という発想は、毎日の生活を禁欲的に生きることを要求されているようで、楽しむことは罪なようで、毎日を愉快な気持ちでおくることができず、違和感がありました。しかし毎夕に仏壇の前で先祖を敬い、自分の行動や考えを戒めるという毎日の洗脳儀式を受けてきました。愉快な楽しい幼少期を送ることはできませんでしたが、結果としては、現在、私は大変幸福な毎日を実感できる日々をおくっており、神と仏と先祖と祖父に毎日感謝しています。また全く根拠はありませんが、この家訓はどうもまやかしではなく素晴らしい教えのようだと信じるようになってきました。幼い頃の私は母親の笑顔がなにより大好きでした。母は私が良い行いをしたり、良い成績をとるととても喜んでくれました。母親に褒められる為に小学校時代は一生懸命勉強して、良い行い?をして、児童会長をやりました。その後、地元中学から明和高校に入学しました。もともと小学校低学年から油絵を描き続け、賞という賞を総なめした実績を持ち、ますます芸術に目覚めた私は、将来は美術の教師をやりながら、世間にけっして認められることの無い、偉大な芸術家になることを夢みました。しかし高校の美術の教師という職は採用枠がほとんどない就職困難な職種と知らされ、美術教師をやりながら芸術家になる夢をあきらめました。他に大きな希望はありませんでしたが、手先が非常に器用だったので母親から勧められ、自分自身も向いているかと思い、歯科医師という職業を選択しました。
歯科医師になって自分の医院を持つに際して、自分が気に入る医院を作ることにしました。さて、自分がかかる歯科医院の選択ですが、私には名古屋人的な発想があります。名古屋人が家を建てるときは業者選定に際し、自社ビルを会社保有の土地に建てているか?にこだわります。また、会社の経営状態を調べます。きちんとした後継者がいるかどうかを調べます。その他、過去の仕事、実績など全てを評価してから依頼するかどうか決定します。
現在、歯科という業種は大変不況な業種です。当院にはインプラントを手術した医院がなくなってしまい、なんとかして欲しいという難民のようなインプラント患者様が沢山来院します。駅前や中心地のテナント料はたいへん高価な上、広告費をかけないと集客できないので、経営的に不安定な歯科医院が多いのが実情です。インプラント治療は洋服やバックを購入するのとは違い、20年後、30年後も管理や修理が必要となる治療です。仕事場から通いやすいなどの安易な理由でインプラント治療を受ける医院を決めるのは妥当な選択とは言えません。20年後、30年後もその歯科医院が存在し続ける基盤が揃っている医院で治療を受けるべきです。私たち歯科医師がインプラント治療のベテランになる為には、20年程度の期間が必要です。つまり、歯科大学を現役で24歳で卒業して、すぐインプラント治療を始めたとして、45歳くらいでようやく「経験豊富なインプラントドクター」となれる訳です。しかし、45歳のドクターがインプラント手術をして30年経つと75歳になっている訳です。50歳を過ぎると、目が悪くなり、長時間の難しい手術はしんどくなります。私は息子(次男)を愛知学院大学歯学部に通わせています。彼は東海高校から推薦で無試験で歯学部に入学しました。現在は4年生です。息子は特待生となりましたので、おそらく卒業して歯科医師になるには十分な学力と勤勉さがあると思います。本人はインプラント治療に興味を持ち、私の後継者であることを自覚して行動しています。ちなみに、吉岡歯科医院のHPは息子の作品です。あなたのインプラントを責任もって管理できる後継者がいる医療機関を選択することが重要です。(ちなみに長男は岐阜大学の医学部の5年生です。彼は私の弟が名古屋大学出身の医師で、彼の影響を受けて医者の道に進みました。)
私は以前、「川村貞行」という歯科医師に出会い、生き方を決めました。彼の生き方考え方、そして歯科医師としての能力に憧れ惚れました。今でも敬愛しています。彼は私に「患者の為に最善を尽くす歯科医療」を説きました。「プロとしてスキルを磨き、人として高潔であれ」「患者を愛し畏敬の念で接しよ」「常に正直で誠実であれ」「努力と忍耐を尊べ」「家族を愛せよ」などなど、川村語録はありますが、傑出した歯科医師としての能力、裏表のない正直で誠実な人柄、奥様と御子息、家族を敬愛していること。全てが私の生きる指針となりました。

上は吉岡歯科医院の手術室です。大学病院や総合病院の手術室を専門に手がける美和医療器機に大学病院と同じ仕様で作らせました。
通常のインプラント治療を行うだけならこれだけの設備は過剰投資という考え方もあるかもしれませんが、サイナスリフトや頸骨採取を行うのであれば今後は必要とされる設備です。
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世界のインプラント事情
2009年ボストンAAP(米国歯周病学会)に出展していた世界的なインプラントメーカー

AAP(米国歯周病学会)というのはアメリカで一番歴史のある歯科学会で、私は会員になって10年が経過しました。秋にある年次大会には毎年出席しています。アメリカにはAOというインプラントの学会もあり、私も会員ですが、規模的にも内容的にもAAPが世界一のインプラント学会です。
アメリカではインプラント手術は主に歯周病専門医が行っています。インプラント治療は歯周病治療の延長に位置づけられているからです。インプラント治療が主体の吉岡歯科医院でも、大学の歯周病科に5年在籍したベテラン歯周病医の今村先生と神原先生がいるのも、そういう理由からです。
AAPの企業展示に出展されているインプラントはFDA(米食品医薬品局)が認可しており、安全であり、世界に通用するインプラントであると考えられてます。
ちなみに日本製のインプラントはありませんでしたが、現在ジーシーインプラントが世界デビューに準備中です。以下のリンクされているページの写真は2009年のボストンのAAPの企業展示の様子です。ちなみに、上の写真はホテルの窓から見たボストン全景です。
リンク先の写真はAAPに出品しているインプラントメーカーのブースで、世界規模の市場に出回っているインプラントシステムです。
世界のインプラント事情はこちら
インプラント手術したその日に歯ができるAll-on-4(オールオンフォー)
現在吉岡歯科医院ではインプラント手術したその日に固定式の義歯ができるAll-on-4(オールオンフォー)インプラントを多数おこなっています。従来のインプラント治療は手術をしてから固定性の義歯ができるまで下顎で3ヶ月程度、上顎で6ヶ月程度待つ必要がありました。骨の量が少ない場合には、サイナスリフト、GBR、骨移植が必要となり、さらに半年以上の時間を待つことになりました。固定式の義歯が装着できるまで3年近くかかることも稀ではありませんでした。All-on-4(オールオンフォー)という治療法はパウロマロが考案した治療法で、インプラントを傾斜埋入することと、上顎に骨が極めて乏しい場合にはザイゴマインプラントという特殊なインプラントの使用により、手術をした日に固定式の義歯が完成する治療法です。義歯は通常手術をした半年後に新しい義歯とこうかんされます。
ザイゴマインプラントは長さが30ミリから50ミリ程度の長いインプラントです。インプラントの先端部が頬骨に埋まっています。




当初はブローネマルクが上顎洞の内部を貫通させる術式でしたが、現在では上顎洞の外側を通すやり方が一般的になりつつあります。
2011AAP(米国歯周病学会)年次大会が11月12日からマイアミで行われました。
世界で最大の歯科医師の集まりは米国歯周病学会の集まりです。年に一回年次大会が開催され、今年はマイアミで行われました。インプラントの最新情報が集まる大会でもあり、世界中のインプラントロジストが集結します。下の写真は朝7時のゼネラルセッションの様子です。早朝にも関わらずほぼ満席です。

今年の企業展示のメインは私がインストラクターを務めるBiomet3iとstraumann社で供に巨大インプラントメーカーです。


Biomet3i社は私が現在インストラクターをしているメーカーです。

私はstraumann社のインプラントからインプラント治療を開始しました。

日本のサンスターもプラチナスポンサーとして貢献しています。サンスターはGUIDORというインプラント用のメンブレンを販売しています。

ノーベルバイオケア社も私がインストラクターをしているインプラントメーカーです。

ドイツの総合歯科メーカーでインプラントとしてはザイブやアンキロスインプラントなどを販売しています。近年ヨーロッパでは販売シェアを伸ばしています。ちなみに私はデンツプライ社のアンキロスインプラントのインストラクターをしています。
2010年1月3日
このトップページにブログを書いていたら、あまりにページが重くなりましたので過去の内容は移動しました。

2011年10月1日
昨日大学の先輩から電話があり、今日は先輩の歯の治療が有ります。
2011年10月2日
昨日は午前中のインプラント手術が終わった後、徳光先輩の歯科治療をしました。歯医者の歯科治療はやはり誰か歯医者が担当することになります。ちなみに私の治療は私の医院のスタッフドクターにお願いしています。
2011年10月3日
今朝の名古屋は寒いです。先日まで毎日暑かったのに、あっという間に冬がきそうです。
2011年10月4日
今日は下顎大臼歯部へのインプラント埋入手術があります。骨幅が無いので先日当院に来たドイツのユクセル先生に教えてもらったリングテクニックを使用する予定です。
2011年10月5日
昨日のケースはCT上では骨の石灰化度が低かったのですが、実際歯肉を剥離してみると骨が出来てきていて通常のインプラント手術で終わることができました。
2011年10月6日
明日のインプラント手術は上顎前歯部へのインプラント埋入ですが、骨が少ないので口蓋から骨を採取し移植する予定です。
2011年10月7日
昨日は3Dプリンタを制御するコンピュータを入れ替えました。これで複雑なインプラント手術にも対応出来ます。
2011年10月8日
昨日のインプラント手術は新しい骨移植方法を検証しました。今後は多用することになりそうです。
2011年10月10日
今日はお休みですが、昨日はプチ旅行をしたので、今日はインプラント症例の整理をします。
2011年10月11日
インプラント手術のデータが増えてきて、コンピュータのハードディスクの容量が足りなくなってきました。
2011年10月12日
インプラントの名医の条件だが、常に確実に結果をだすことだ。その為に一番必要なのは高度な治療システムだ。つまり、ドクター1人で出来る治療には限界があり、高度な手術には当然のように高度な設備と器具とスタッフという環境が必要となる。
2011年10月13日
今日は休診日なんですが、私の休みの日は、明日からのインプラント手術の準備に追われます。
2011年10月14日
猛暑の夏も秋になり、過ごしやすい毎日です。
2011年10月15日
今日はインプラントの二次手術がありますが、上顎前歯部なので、歯肉移植などを伴う複雑な手術になります。
2011年10月16日
昨日は天野先生からリングテクニックの詳細について聞きたいと電話がかかってきました。これは先日名古屋でインプラント学会があったときドイツのユクセル先生が講演したテクニックで、当院でも4症例程行いました。
2011年10月17日
上記のインプラント手術にはドイツマイジンガー社製の器具を使用します。
2011年10月18日
上記メーカーの新しい器具をドイツに発注しましたが、届くのは来月になるようです。インプラント手術の進歩は器具の進歩に支えられています。
2011年10月19日
マイジガーのボーントランスファーシステムはインプラント手術に必要な骨採取を的確に行えるシステムです。
2011年10月20日
今日の午後は愛知学院大学インプラント科で集まりがありました。
2011年10月21日
吉岡歯科医院には沢山のコンピュータがあり、インプラント手術のデータや画像も全てコンピュータで管理されています。このコンピュータがしばしば故障や寿命で駄目になるので、スペアのコンピュータに入れ替えるという作業が付きまといます。昨日はコンピュータのHDが駄目になったので、シトラスというパソコンショップにパソコンを持ち込みHDの交換を依頼してきました。
2011年10月22日
昨日は整形外科の先生と食事をしました。整形の分野では股関節インプラントなど共通する部分も多く、話は尽きませんでした。
2011年10月23日
季節は秋になり、紅葉が奇麗になってきました。
2011年10月24日
もう10月も終わりですが、名古屋はまだまだ暑く、天気予報では今日の最高気温は26度になるようです。
2011年10月25日
昨日はジーシーのインプラント開発メンバーが当院に来て、いろいろ話をしましたが、彼らのインプラントに対する想いは熱いです!
2011年10月26日
昨日は上顎前歯部へのインプラント埋入がありました。
2011年10月27日
昨日は上顎大臼歯部へのソケットリフトを伴うインプラント埋入がありました。
2011年10月28日
今日のインプラント手術はリングテクニックを併用して骨移植を行います。
2011年10月29日
今日は夜の7時からジーシーで新型インプラントの表面構造についての講義を行います。
2011年10月30日
今日は日曜日ですが来週のインプラント手術のモデルサージェリーを行います。
2011年10月31日
今週は難しい骨移植を伴うインプラント手術が目白押しで準備に追われます。
2011年11月1日
当院は紹介患者様や他の医院で無理と言われたインプラント患者様が多い。ということで術前に3Dプリンタで一度骨モデルを作り手術に挑むことが多い。
2011年11月2日
今日のインプラント手術は午前も午後も難しいので、3Dプリンタを駆使しています。
2011年11月3日
今日は名古屋SJCDのオープン例会があるので、プロジェクターを持って行きます。
2011年11月4日
今日の名古屋は晴です。今日のインプラント手術は上顎前歯への抜歯即時埋入ですが、やはり骨移植が必要となります。
2011年11月5日
今日の名古屋は曇りです。丁度良い気温で過ごしやすいです。
2011年11月6日
明日の午後は保健所の当番で三歳児健診があります。
2011年11月7日
最近のインプラントはオッセオインテグレーション能力は非常に優れています。その反面、最近はインプラント周囲炎の問題がクローズアップされてきています。
2011年11月8日
インプラント周囲炎への対応としてはミクロレベルの表面構造とプラットフォームシフトによるマクロ構造が重要となります。
2011年11月9日
インプラント周囲炎は術後10年では半数近くに症状が見られます。現在ではインプラント周囲炎で骨が溶け始めた症例では、その進行を確実に止めるという方法は無く、インプラント周囲を清潔にするということに焦点をおいた治療が行われています。
2011年11月10日
今日から米国歯周病学会の年次大会でマイアミに出かけます。米国歯周病学会は世界で最大の歯科の学会で、インプラントについても米国インプラント学会より規模が大きく有効な講演が多いです。
2011年11月11日
今日は成田からアトランタ経由でマイアミ入りしました。とりあえずインプラントのことは忘れて休ませてもらいます。
2011年11月12日
今日はカリブ海で獲れたストーンクラブという蟹のでっかい爪を食べました。
2011年11月13日
明日からアメリカ歯周病学会の開催で、今日は登録を澄ませてきました。どんな新しいインプラントが出て来るか楽しみです。

2011年11月14日
ゼネラルシェッションでインプラント周囲炎の講義を聴いた、後、エキシビジョン会場で親友の伊藤夫婦と佐藤先生と会いました。

2011年11月15日
インプラントハはアメリカにおいても低価格の流れがあります。基礎研究に膨大な費用を投じた高価な一流品インプラントと研究や臨床研究を省いた低価格インプラントとの二極分化が進んでいます。

2011年11月16日
今日はパームビーチで開業しているラムジー先生のオフィスに遊びに行ってきました。彼のオフィスを見学した後、同じ医療モールで開業しているスコット先生のオフィスに遊びに行ってきました。

2011年11月17日
今回のアメリカ歯周病学の年次大会では開催地がマイアミだったので足を伸ばして、アメリカ最南端のキーウエストまで行ってきました。下はセブンマイルブリッジで映画トゥルーライズでも有名な橋です。橋の左が大西洋で右がメキシコ湾となります。

2011年11月18日
名古屋に帰ってきました。アメリカは時差があるのでなかなか眠れません。時差ぼけがなおるのには一週間程かかりそうです。
2011年11月19日
今回のインプラント学会で新しく展示していたインプラントメーカーです。新しいインプラントには時代のトレンドが現れていることが興味深いです。このメーカのインプラントは内部コネクションで薄い幅のネジが特徴的な形態をしています。

2011年11月20日
下のインプラントも今回初登場のインプラントだと思います。

2011年11月21日
このメーカーも最近出て来たインプラントメーカーです。

2011年11月22日
季節は刻々と冬に向かっていて、名古屋も寒くなりました。私は寒いのは苦手なので春が待ち遠しいです。
2011年11月26日
今日は明後日に大規模なサイナスリフトがありますので3Dモデルの作成をします。
2011年11月29日
今日はアンキロスインプラントの担当の奥村さんが、ドイツのフリアデント社の新しい雑誌を持って来てくれました。市販していない資料なので大変役に立ちます。
2011年12月1日
今日から12月です。あっという間の1年でビックリです。今年一年はインプラント界に大きな変化はありませんでしたが、日本は震災や大豪雨などの自然災害に苦しんだ一年でした。
2011年12月2日
う〜ん寒いです!昨日はインプラント手術の日で、中部労災病院に行きましたが、飯田先生や服部先生がインプラント手術に参加する為に来ていました。皆熱心な先生達です。
2011年12月3日
インプラントの歴史の中には手術器具の歴史も有ります。私の医院には昔からのインプラントの手術器具がありますが、それを見るとまさにインプラントの歴史が一目でわかります。
2011年12月4日
インプラント手術において、インプラント自体は表面性状や全体の形態などで進歩してきましたが、人間の体は簡単に進化する訳ではありません。そう言う意味ではインプラントの限界は人間の生体の限界ということになります。
2011年12月7日
先日脳外科の先生と話をすることがありましたが、脳外科の世界でも欧州人と日本人ではかなり異なるという話でした。インプラントの世界でも外人では一般的な技法が日本人を相手に行うとそこまでの結果が出ないということがよくあります。
2011年12月8日
インプラント手術に関して見ると骨の弾性と血餅の凝集能力が日本人はかなり劣ると思います。血液さらさらが手術に関しては不利に働きます。また、骨の弾力が無いので、骨が簡単に割れたり欠けたりしてしまいます。
2011年12月10日
今日は午前中にインプラント手術を終えました。午後は歯科医師会の総会、学術講演会、忘年会があります。
2011年12月12日
12月も10日を過ぎると随分寒くなってきました。今月も残り少ないですが、今月は複雑なインプラント手術が幾つも残っているので3Dモデルの作成などの準備に毎日追われています。
2011年12月13日
昨日は矯正の勉強会の忘年会がありました。最近は矯正の世界でもインプラントアンカーを使った治療が一般的になってきました。
2011年12月14日
本日のインプラント手術は下顎管までの距離が近いのでピエゾサージェリーでインプラント窩を形成する予定です。
2011年12月17日
今日は上顎前歯部に二本の抜歯即時埋入のインプラント埋入があります。根尖部に大きな膿胞による骨欠損がありますので、下顎大臼歯部から骨採取を行ってのインプラント埋入となります。
2011年12月19日
今日は抜歯即時埋入のインプラント手術があります。インプラント手術をした同日に負荷をかけるAll-on-4という術式ですが、残存骨の残り方がイレギュラーでかなりの骨削除と骨の整形が必要な大掛かりな手術となります。
2011年12月24日
何と今日はクリスマスイブで土曜日です!昨日はデンタルダイアモンド社へ出すインプラントの原稿の校正も終わり、冬休みまっしぐらです。
2011年12月28日
今日は大掃除です。今年一年ありがとうございました。今年は日本はいろいろな試練を受けました。歯科業界やインプラント業界にとっても厳しい一年となりました。来年は日本全体がパワーを持って前進する一年になって欲しいです!
2012年1月4日
あけましておめでとうございます。今年もインプラント治療を頑張って行きます。
2012年1月6日
当院では今日が仕事初めです。名古屋はまだまだ寒いです。
2012年1月9日
一昨日は東京でヨシダの新年会があり、家内と出席してきました。インプラントで知り合った多くの友人との再会を楽しみました。
2012年1月10日
明日からマドリードで開催される、3iインプラント社のシンポジウムに出てきます。
2012年1月12日
3iインプラント社の招待でマドリードに到着しました。途中ヘルシンキ空港は銀世界でした。
2012年1月14日
Biomet3i社のヨーロピアンインプラントシンポジウムに出席してきました。マドリードの朝は遅く、会場に到着した午前8時30分でも回りは薄暗かったです。
2012年1月15日
Biomet3i社のヨーロピアンインプラントシンポジウムは本日で終了しました。明日は帰国します。
2012年1月16日
Biomet3i社のヨーロピアンインプラントシンポジウム最終日にBiomet3i社のCEOのマギーとベッカー先生達と夕食をともにしました。

2012年1月20日
今日は上顎臼歯部にインプラント埋入があります。昨日は愛知学院大学のインプラント科の新年会がありました。
2012年1月21日
昨日は大信貿易の方がゼノスターと呼ばれるインプラントの上部補綴物のシステムを紹介にきました。
2012年1月23日
本日のインプラント埋入は下顎管までの距離が短いので骨移植を併用することになりますが、先日Bio-ossと呼ばれる世界で最も一般的な骨移植材が国内でも正式に販売されるようになりましたので、今後は国内でも使用が一般化されるようになると思います。
2012年1月24日
昨日はインプラントを考える会に出席しました。
2012年1月26日
昨日は歯科用のカルテコンピュータメーカーの方が当院にきました。インプラント治療などの自費治療にも対応しており、クラウドで運用するというのが時代のようです。
2012年1月28日
本日は下顎大臼歯部のインプラント埋入があります。