歯科インプラントにまつわる様々な情報と辛口コメントを名古屋のインプラント認定医が解説します。
インプラントに必要な腸骨移植や頚骨移植は無菌的な手術室で行われます。インプラント手術はCTを撮影して安全に行われます。インプラント画像。多種多様なインプラントが氾濫している中、より安全なインプラントを選びます。全身麻酔環境でインプラント手術を行います。インプラントが埋入されたイメージ。CT画像。多角的で正確な情報を得ることで、より安全なインプラント治療を目指します。専用トレー。高品質の器具を用いています。

インプラントよもやま話

私は開業して15年になる歯科医師ですが、インプラントについて私が思うことを、いろいろ書いてみようと思います。
自己紹介は吉岡歯科のHPへ http://www.yoshioka-dental.com
インプラント手術したその日の内に咬める歯が出来る情報サイト 即日インプラント.com http://www.sokujitu-implant.com

AAP(米国歯周病学会)に出展していた世界的なインプラントメーカー

なんでAO(アメリカインプラント学会)でなくAAP(米国歯周病学会)なんだ?と思うかもしれませんが、AAP(米国歯周病学会)の方が歴史が古く、規模が遥かに大きいのでAAP(米国歯周病学会)に出ていれば、世界の流れの全てが分かるからです。

AOの主要メンバーはAAPの主要メンバーで、AAPの発表内容の過半数はインプラント関係です。AAPに出展されているインプランとはFDA(米食品医薬品局)が認可しており、安全であり、世界に通用すると考えられている訳です。

このページの写真は2003年のAAPですが、2005年時点でも日本製のインプランとで出展されている製品はありませんでした。国産メーカーでは現在ジーシー社が世界進出に動いています。ジーシー社は海外にいくつも工場がある世界的な歯科メーカーで、ジーシー製品は世界的に優秀で沢山売れていますので、インプラントも製品の良さから世界中で売れると思います。

なんと本年後のAAPのゴールドスポンサー はサンスターという日本企業でした。ゴールドスポンサーということは高い協賛金を出しているということです。

インプラントポスターセッションの前で

私です。インプラントのポスター発表の前で

インプラント勉強会メンバー

今回のAAP参加メンバーです。私の隣の女性は家内です。

エンドポアインプラントの ブース

私が愛用しているエンドポアインプラントのメーカーのブース

エンドポアインプラントのブース2

日本では販売していない新製品のインプラントもあります。

エンドポアインプラントのブース4

エンドポアインプラントはカナダのメーカーですが、ドイツのオラトロニクスと組んで世界制覇を狙っています。

エンドポアインプラントの新製品

日本では未販売のインプラントを見つけ、質問しているところです。

エンドポアインプラントのブースで

アメリカでは既にインナーヘックスタイプのエンドポアインプラントが発売されており、資料を送ってもらうことにしました

3iインプラント

スリーアイインプラントと読みます。もともとはノーベルバイオケア社のブローネマルクインプラントのコピーインプラントとしてラザーラが発表しましたが、1985年にインプラント表面を酸によってダブルエッチングしたオッセオタイトという骨と早期に結合するインプラント表面を開発し、絶対的な地位を築きました。骨と早期に強固にくっつくことと相まって骨移植を併用する高度なテクニックに多用されベテラン好みのインプラントとして世界で3位のシェアを獲得しています。最近流行のプラットフォームスイッチングと言う言葉は3iインプラントの専売特許です。会社自体は最近ラザーラの手を離れ。バイオネットの傘下に入りました。吉岡歯科採用のインプラントです。

デンツプライのブース

デンツプライというのは現在歯科部門では最大の販売ディーラーです。最近はシンプラントまで傘下に入れました。

インプラントではフリアットインプラント、エグザイブインプラント、アンキロスインプラントを販売しています。

アンキロスインプラントのブース

吉岡歯科医院でも最近好んで使用しているアンキロスインプラントです。

フリアデントインプラントの表面構造の写真

実感としてはオッセオタイトと同等の性能があると感じています。

AAPでインプラントを学ぶ13

アストラインプラントのブース

アストラインプラントはポストブローネマルクインプラントとして脚光を浴びています。日本でも最近流行のインプラントです。

バイコンインプラントのブース

バイコンインプラントは変な形ですが、そもそもは整形の老舗ストライカーが20年も前に開発したインプラントで現在も健在です。

AAPでインプラントを学ぶ16

エムドゲインのブース

現在はストローマンの傘下に入ったメーカーでエムドゲインを販売しています。

カムログインプラントのブース

ドイツのインプラントでノーベルバイオケア社のリプレイスインプラントの元になりました。

センタプラスのブース

現在はジンマーの傘下に入ってしまいました。カルシテックインプラントはここのメーカーでしたが現在は同じジンマーの傘下でスクリューベントインプラントと同じ工場で製造されています。

ゴアテックスのブース

ゴアテックスはインプラント業界においては非吸収性メンブレンと縫合糸で有名です。

イムテックインプラントのブース

日本ではMDIのミニインプラントしか現在は発売されていません。

ストローマンインプラント(ITI)インプラントのブース

ITIインプラントで有名なストローマンです。現在販売シェアは世界で第二位です。最近はエムドゲインを手に入れました。

吉岡歯科医院はこのストローマン社のITIインプラントのボーンフィットからスタートしました。

ライフコアインプラントのブース

ライフコアインプラント。日本では白水貿易が輸入しています。

マエストロインプラントのブース

マエストロインプラント。まだ日本では発売されていません。

ノーベルバイオケア社のブース

泣く子も黙るノーベルバイオケア社です。ブローネマルクインプラントを世に送り出したメーカーで、ブローネマルクインプラント、リプレイスインプラント、など世界第一位のシェアを占める巨大メーカーです。2000年にはタイユナイト表面でオッセオタイトを振り切り、All on 4ノーベルガイドという新製品で業界を引っ張るメーカーです。

吉岡歯科医院でもいろいろお世話になっているメーカーで、文句は言えません。

SPIインプラント

SPIインプラント 日本ではモリタが販売しています。

名古屋のインプラント認定医吉岡喜久雄

この年は日本歯周病学会と合同で開催されました。ジャパンマネー恐るべし。

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